派遣の自己都合の契約満了でも給付制限なく雇用保険を受給できる条件


この記事は主にこんな人に向けて書いています。

  • 派遣社員の人で退職を検討している人
  • 退職後に失業保険の受給を考えている人
  • 給付制限の解除される条件について知りたい人

 

こんな悩みを持っている方の参考になればと思います。

 

 

転職・副業へ一歩踏み出せるブログ。「フク業」管理人SOです!

会社を退職した時、ある一定の条件を満たせば

失業中に給付金を受給できる雇用保険制度(失業保険)

 

 

失業中は生活資金の不安もありますし、とっても有り難い制度ですよね!

しかし、自己都合で退職した場合、失業保険(雇用保険)が受給されるまでには、

通常3か月の期間を待たなければならない給付制限というものがあります。

 

 

また、失業保険の手続きも早く手続きをすまたとしても、

約2週間~1か月位かかったりもするので、

合わせると失業保険が入ってくるのは大体4か月後。

結構長い期間です、できる事ならすぐに失業給付が受給できたら有り難いですよね。

 

 

そこで、もしあなたが派遣社員で、自己都合でも契約満了で退職した場合は、

自己都合の退職だとしても給付制限なしで雇用保険を受給できる場合があります!

 

 

実際僕は、派遣社員を契約満了で退職した時、

失業保険を給付制限がかかることなく、手続きした翌月から受給する事ができました。

 

 

受給まで1か月と4か月の期間の違いはとっても大きいです。

今日はその経験に基づいて、失業保険(雇用保険)を

給付制限が解除される条件について書いていこうと思います。

 

 

派遣社員の契約満了退職の場合は給付制限なく雇用保険の受給が可能、その条件とは?

さて、早速、派遣社員の自己都合の契約満了による退職時に、

雇用保険の給付制限が解除される条件をまずは、サラッと書いていき、

その後にそれぞれの詳細を後述しようと思います!

 

 

■給付制限解除の条件

  • 派遣期間を自己都合で契約満了で退職している
  • 雇用保険加入期間が完全月で12か月以上ある
  • ひと月の勤務日数が11日以上ある

 

以上になります。

それでは、それぞれの条件に付いてもう少し細かく説明していきますね!

 

■条件1:派遣期間を契約満了で退職している

最初の条件は、派遣元と契約を交わした契約期間を満了している事。

・・当たり前やん!って思うかもしれませんが、
なんでこんな事を書くかというと、

これは普通に契約期間満了まで勤務すれば問題ないのですが、

注意すべきは、なんらかの理由でスタッフ側から申し出て

退職日を前倒して退職するケースです。

 

 

例えば、職場に行くのが辛い、などで退職日を前倒しして

契約期間よりも早く辞めてしまった場合など、

この場合は満了の扱いとはならず、給付制限の解除ができなくなります。

 

 

なお、傷病など特定理由離職者に該当する場合や、

会社から退職の申し出を受ける会社都合の場合は除く、

このケースはまた違った条件で給付制限を解除できる場合があります。

 

 

なので、退職日まで会社にいき続けるのがちょっと辛い、とか

そう考えてる人は、気持ちはとってもわかりますが、

 

 

ここを我慢すれば辞めた後の展開がグッとポジティブになります!

退職までもう少し頑張りましょう!

 

 

■条件2:雇用保険加入期間が完全月で12か月以上ある

自己都合退職の場合に雇用保険の失業給付を受けるには、

最低でも完全月で12か月以上の雇用保険加入期間が必要となります。

※ちなみに雇用保険の加入の期間によって、失業給付の受給を受けられる期間も変わります。(最低ラインの12か月の場合は90日分の失業給付が受給可能)

 

 

ここでのポイントは完全月で12か月である事です。

 

ん、完全月ってなんだ?って感じですよね^^;

 

 

【完全月の説明は以下のようになります!

完全月とは、賃金締切日の翌日から賃金締切日までの日数がまるまる1カ月ある月の1カ月の事。

具体的に書くと賃金締日が月末で4月を例にした場合、
4月は30日までなのでこうなります。

完全月は4月1日(賃金締切日の翌日)~4月30日(末日)

 

 

なので、上記の締日の設定の場合で、勤務開始が10日とか、半端な期間から

就業を開始した場合などは、その月は完全月とはみなされません。

 

 

このケースでは、派遣先には12か月間勤務したけれど、

雇用保険加入期間としては11か月としてみなされてしまいます。

(ちなみに僕は過去にこれを知らず、雇用保険を受給できなかった過去があります><)

 

 

繰り返しになりますが。

この通常の自己都合の退職による場合は、失業給付を受けるために、

雇用保険に完全月で12か月加入している必要がありますので、

この辺りは是非とも把握しておいてください!

 

 

■条件3:ひと月の勤務日数が11日以上ある

さて、最後の条件は

雇用保険に乳している完全月の各月の勤務日数が、

11日以上」を越えている事が条件となります。

 

フルタイムで働いていれば特に問題になることはないとは思いますが、

パートの方は注意してください。

 

 

ちなみに、有給休暇を消化した場合は、1日の勤務日数として数えられます

 

 

あとがき

 

以上、

今日は「派遣の自己都合の契約満了でも給付制限なく雇用保険を受給する条件」

について書きました!

 

 

おさらいとして条件をまとめると

  • 派遣社員の人で退職を検討している人
  • 退職後に雇用保険(失業保険)の受給を考えている人
  • 給付制限の解除される条件について知りたい人

 

上記のような条件が必要になります。

 

もしかしたら各地域によって対応が変わる場合もあるので、

この情報を参考に、退職を検討し始めたら

1度最寄りのハローワークで確認を取る事も大事です

 

 

こういった方法を知る事や、上手く制度を利用し、

失業給付がすぐに受給できるような準備をすることは、

金銭的にも安心感を得られ、落ち着いた転職活動の取り組みに繋げることができます。

 

 

失業給付の段取りが整ったら、転職の準備もしよう

また退職前に転職の準備をしておく事も重要です。

理由はこれらに登録して置く事でいつでも転職へ動き出せるという

心の余裕が生まれるからです!

 

 

退職後は収入面での不安がつきまとう物です。

なので、できるだけ早い段階で転職の準備をしおくことで、心の余裕が持てる為、

充分な休息も取れますし、そこから充実した転職活動を行う事ができます。

 

転職の準備に必要な事を具体的に書くと

適職診断で自分の適性を知っておく

企業の口コミサイトに登録して会社の情報を集める準備をする

ホワイト企業を探すコツを調べておく

このような準備をしておく事でしょうか

 

また転職サービスの中でも特に転職エージェントは

  • あなたに変わって求人を見つけてくれる
  • 転職に必要な段取りを代行してくれる

登録するだけで自分が動かずとも転職活動を代行してくれますから、効率的ですしね。

以下に評判の高いサービスを記載するので、自分に合ったものを活用しましょう!