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30代でDTPからWebデザイナーへ、迷うなら今すぐ転職すべき理由とメリット


どうも、フク業管理人のSOです。

僕は印刷・DTPからWEBデザイナーの転向組で、丁度30歳でWEBへ転職をしました。

大きな括りでは同じデザイン業界ではあるものの、30歳で未知の分野へ転職する事は正直とても勇気がいる選択でした。

しかし転職して数年が経った今は「どう考えてもメリットしかないな」と思っています。

もし同じように30歳前後で少しでもWEBデザインの業界で転向を考えている人は絶対転職すべきと思う理由とメリットを説明したいと思います。

求人案件が圧倒的に多く、今後も減らない

まず一つ目はこれ。

WEBへの転職を検討した事があるならば既にこの点はご存じだとは思いますし、この部分が大きなウェイトを占めているとのではないでしょうか。

 

1例に大手転職エージェントのDODAの求人案件を検索してみました。

 

DTP・印刷系デザイナー(158+45=203件)

 

WEB系デザイナー・UI/UX含む(364+192=556)

ざっと2.5倍以上。コーダーも含めれば更に開きが出てきますね。

 

なお、印刷系、WEB系共にデザイナーは将来的にディレクター職へステップアップをする道もありますが、その場合に置いても倍以上求人案件に差があります。

今回はDODAを例にあげましたが、他の求人サイトやエージェントに関しても概ねこの構図は変わりませんし、今ではWEB系に特化した転職サービスも増加しているため、求人の全体像では案件の数は更に何倍もの開きがあります。

更に今後の見通しですが、一説ではWEBの制作は代行してくれるAIが普及し需要は下がってくるとの見方があります。

確かにそうなった場合、AIサービスを利用してライトにWEB制作を行う一般ユーザーは増え、一見Webデザイナーの需要が下がりそうな印象を受けますが、ライトユーザーの増加は一方で専門的な知識を持った制作者の減少にも繋がります。

しかしWEBサービスの案件自体は今後も増加する事は確実ですし、その制作には専門家が必要です。

なのでライト層レベルではAIを活用して制作を行う事は増えるかもしれませんが、仕事としてWEBデザイナーの需要が減る事はなく、それどころか作り手が減る事で需要が高まる可能性む十分にあり得ます。

一言でまとめると仕事がなくなる事は無いって事ですね、反面DTPはどう転んでも需要が増加する事は考えにくい、この点だけでも転向する理由としては充分だと思いますね。

 

給与が高くなる

次は給与が高くなるという事。ここも重要ですよね。

DTPとWEBデザイナーの給与水準の以下と言われています。

  • DTPデザイナーの給与水準は320万円
  • WEBデザイナーは350万円

あれ?意外とそんなに変わらない、旨味ないじゃんって一見思いますよね。

 

しかしWEBデザイナーはHTMLやCSS、Java scriptを用いて1からサイトをコーディングできたり、スマホ対応(レスポンシブデザイン)ができたり、Wordpressを扱えるようになると早ければ1~2年で400~500万円の給与を得る事ができます。

 

更にSEO対策やマーケティングを考慮できる制作者や、WEBディレクターなど上流工程となると更に年収は上がっていきます。

また、勤務の傍らに個人で仕事を獲得できれば、片手間で月5~10万の仕事を受ける事だって十分可能。

勿論完全にフリーとして食べていく事もできます。(1000万プレイヤーになる事も可能)

 

このように、最初の時点では給与水準に大きな差はない物の、経験を積むことで将来性が膨らむこともWEBの強みですね。

 

ちなみに僕は個人でサイト制作を代行してその運営保守費(サイト更新等)だけで月5万円位利益を生んでいます。更新がない時は全く仕事をしなくても5万円入ってきてます。

こんなある意味不労所得に近い収入を得る事もWebは可能です。

 

DTP出身者こそ優秀なWEBデザイナーの資質がある

ウェブデザインの仕事はざっくり言うと

  • ページのデザイン、画像制作等、ビジュアル面を制作するグラフィックデザイナー
  • 作られたデザインをhtml、css等を用いてネット上の画面を起こしていく(コーディング)するコーダー

2つの領域に分けられます。

デザインの現場では、これらを兼務する所、分業化している所と様々ですが、どちらも高いレベルでこなせる人材が高給が取れる優秀なWebデザイナーといえます。

そして優秀なデザイナーになるのにどちらが近い位置にいるかというと間違いなく前者。とりわけDTP出身者にはより資質があります。

理由としては優秀なデザイナーは勿論優秀なデザインのアプトプットが必須です。

コーダーはデザイナーの作る画面をプログラムを用いて起こすのが職務なため、デザインの知識は必須ではありません、なのでデザインをよく知らないコーダーも結構います。

また兼務している制作者は、どちらの分野の知識も持ち合わせており、優秀な人材である事は間違いないのですが、デザインに特化して学んでいる人は実はさほど多くなく、誰もが質の高いビジュアルのアウトプットができるわけではありません。

その点で、DTP出身者は優れたアウトプットをする事がゴールの為、その点が非常に訓練されています。

コーディングは決まった正解があるので勉強をすれば必ず誰でも一定以上の知識は習得する事が出来る一方、明確な決まりがなくセンスという抽象的な素養が問われるデザインは、教育や学習だけでは身に着かない部分があり、コーディングを覚えるよりはるかに困難なのです。

なので優れたアウトプットができるDTP出身者は、将来的に優れたWebデザイナーになる上での素質が見込めます。

 

副業やフリーランスでの仕事を貰う事も可能

これも大きなメリット。

今は誰でも自分のサイトやブログを持ち、Webを通じて情報発信できる時代です。

しかしサイトを持つことが出来ても、その人たちが優れたデザインが出来るとは限らず、デザインを個人の外注に頼む人が星の数ほどいる状態です。(ランサーズやココナラなどのクラウドソーシングサービスを見ると良いと思います。)

なのでウェブデザインが出来るようになれば、個人で仕事も山ほど見つける事ができるんですよね。

単価も2~3時間で終わるような簡単なバナー制作でも1万以上の仕事を見つける事はできますし、1~2日で終わるようなLPで5万円以上で引き受ける事も全然あります。

サイト1つを丸々請け負えば50万以上取る事だって可能ですし、その運用保守費で半不労所得を手にする事だって可能です。

なので会社員の片手間で副収入を得て年収アップできますし、兼業でも専業フリーランスでも、働き方の選択肢が増える、これもWebの大きなメリットです。

在宅で年収1000万を手にする事も可能だと思います。

 

まとめ、30歳前半までなら転職はできる、迷うなら急ぐべし

まとめますが、はっきり言ってDTPデザイナーからWEBへの転向を少しでも悩むなら今すぐ動き出した方が良いです。

業界は2年もいればすぐに慣れます。僕の現在の職場でも未経験からWebデザイナーとなって高給を稼いでいる人が割といますしね。(その代り勉強は必要です。)

それに転向組の僕の肌感覚ですが、WEBが未経験とはいえDTPを普通にやっていたのであれば、ビジュアル制作の面では全然問題ないスキルは有していると思います、そしてデザイン業界にいた事もプラス材料なので、完全な未経験者やスクール卒に比べれば圧倒的に有利。

業界も人手が足りているとはいえないので、探せば仕事が見つからないという事もないでしょう。

個人的にはWEBの運用更新、画像制作などWebの部分的な仕事からスタートして勉強しながら職務の範囲を広げてスキルを伸ばし、サイトを制作をまるっと請け負える位に成長した後、スキルを活かして会社員以外の副収入をどんどん得ていくような生き方が賢いと思います。

それができる職種ですしね。

とはいえ、いくらデザインの経験があったとしても参入するのは30代前半位までが限界かなと思います。

この世界はある意味職人のような世界なので、20代でもスキルフルな人材も結構います。
しかし30代前半位までなら、Web未経験でも過去に培ったDTPスキルと20代にはない社会人経験を武器に採用の余地がありますが、35歳を超えるとさすがに厳しい。

これは他の業界に置き換えてもわかりますよね。

30代で未経験の業界へ飛び込むのは確かに勇気がいる事ですが、その迷う時間に可能性は確実に狭まっていきます。

Webにいって肌に合わなかったという事もあるかもしれませんが、その時はDTPへ戻ればよい話、その決断も入ってみなければわからない事ですし、戻るとするならばそれも早い方が良い。

また、未経験である事が理由でWebでの参入を躊躇しているなら、前述したように30代前半までなら入り込む余地は全然あると思います。

以下に僕の始めてWEBへ転職した時の体験談も載せておくのでこれも参考になればと思います。

30代アラサーでDTPからWEBデザイナー転職!マジでパーソルテクノロジースタッフがお勧め僕は30代からはじめてWebデザイナーへ派遣で転職しました。 僕は元々はメーカー内で印刷物を制作する部署で働いており、印刷...

 

迷っているならまずは色々情報を集めて活動をする事を強くお勧めします。
それでは。


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転職10回を経験した兼業アフィリエイター、本職はWEBをメインとしたデザイナーをしています。
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