古い会社の体質とブラックな職場の特徴!居続けると転職が難しくなるぞ!


どうも!転職・副業に1歩踏み出すブログ「フク業」管理人SOです。

僕は前に創業50年程の社歴を持つ小さい会社で働いていました。

当時は、就職に対して明確なビジョンを持たずに転職活動をしていた為、それだけ長い社歴を持つ会社なのできっと安定していてずっと働いて行けるだろう、という今思うと凄く安直な考えを持って仕事を決めたのですが。。

それはとんでもない誤解でした。

 

入った会社は腕時計の製造メーカーで、20名ほどの規模の会社だったのですが、その殆どが50歳を超えた平均年齢の高い会社だったのですが、

そこは社歴が示す通りの古い体質が蔓延した時代錯誤の塊のような会社で、そんな職場で働いた時のストレスや、将来に対しての大きな不安を感じたので今日はそんなことを書こうかと。

きっと古い小さい会社ならばある程度共通点もあると思うので、そんな会社への就職を考える場合に一つの参考になればと思います!

 

驚くほどアナログで時代について行けてない

まず、この様な社歴の長い小さな会社は長い間、外の風に触れていない為、IT全盛のこの時代に体制が驚くほどアナログ。

  • アウトルックのメールのアカウントの設定方法を誰も知らない
  • プリンタの設定方法もわからない
  • エクセルの簡単な関数も知らない(if、SUMとか)
  • 企業サイトの作りが全てテーブルレイアウト

ネットのプロバイダもきっと遥か昔に契約した、あまり質のよくない所の物を使っているのか、プロバイダ側の整備不良で回線が度々止まる事がありました。

それ自体も問題なんですが、問題が起こるたび周りの社員は「ウィルス?」とかいってウィルスの感染を疑ってましたね。

まぁセキュリティ自体も脆弱だから確かにいつウィルスに感染してもおかしくない状態でしたが。

・・マジこんな会社ってあんの?って思いますがあるんですw

 

高齢者が多く、業績が下がっても昔のやり方を変えられない

次に、業績が下がっていても、打開する事ができず尻すぼみの状態をわかっていても変えられない事も特徴でした。

この会社が扱う腕時計は、バブル期に上手く乗って爆発的に売れた時代あり一時代を築き上げた事もあるようですが、現在は携帯電話の普及により需要は激減、得意先の発注も減り続け、業績はみるみる低下の一途をたどっています。

こんな状況ならば、本来はネットでの販売など、新たな販路を探さなければならないものですが、このような会社は、売れていた時代に胡坐をかいて歳ばかりを食ってしまった為、今さら新しい事に挑戦する知識も体力もない状態になっていました。

 

得意先も高齢者が多くセンスが古い物しか作れない

本来腕時計のような宝飾品は、よっぽどブランド力が確立されていない限りは、時代のトレンドやニーズに合わせて製造しなければならないものなのです。

しかしこの会社は得意先も同じ所としか取引をしておらず、得意先も同じく高齢化している為、作られるのは相変わらず前時代的な物ばかりで全く時代に合った物を創れていませんでした

さらに、高齢化した得意先もどんどん仕事をたたむようになり、得意先は減る一方。

  • 得意先が減る
  • 販路も拡大できない

販路を作ったとしても、トレンドを追えずに時代にあった物づくりが出来ない。

そりゃあ尻すぼみにもなりますね。。

こんな状況なため、僕は今の若者にスポットを当てた物をづくりして販路を拡大するべきだと何度も提案しましたが、帰ってくる言葉は

 

「いや、そこでもしコケたら取り返しがつかないだろ、ダメだ」と却下

 

いや、それはわかりますが、現状変えないと業績下がりまくってやん。
今まで同じことしかしてこなかった為、現状を打破するために挑戦する勇気もなくなってるんですよね。気分は緩やかに墜落していく飛行機に乗っている気分です。

その後、仲の良い同僚がまだこの会社に残っているのですが、やはり業績はどんどん低下して今にも潰れそうという事みたいです。

 

バブル期の栄光にしがみつく

しかし、業績は下降気味にながら、中途半端にプライドが高いのもこんな会社の特徴です。
バブル期には一応栄華を極めた時もあるので、何かとあれば「あの頃は凄かった」と過去の自慢話が延々と続く。。仕事しろよ。

更には、業績が悪化している為、ボーナス期には半分をカットされたり、昇給がなくなったり、待遇は悪くなる一方でしたが、その時はお決まりのようにバブル期を引合いにだし「あの時みたいに凄く待遇出せる時は凄く出す会社だから頑張れ」

いや、もうバブル期なんてこねーし、業績上げるための事もしてねーじゃんお前ら、アホかって思ってましたね。

 

上は定年逃げきりしか考えてない 残された社員は地獄

極めつけは、会社の役職を占めている人たちの殆どは定年間近で、その人たちが大体役職をしめています。
この人たちはみんな定年を迎える為、あと数年もすれば会社を退く立場です。

なので、そもそも今さらもう新しい事をしようがしまいが、会社の業績が伸びようが伸びまいが知ったこっちゃないんですよね。
だから若年層がどれだけ新しい提案をしても、理解をしようともしないし動かない。

さらに社長も先代から引き継いだドラ息子がやっていて、彼は先代の財産があるからといってそれを気に留めようともしなかったです。

 

他の会社で通用しない人間になる

こんな会社に入ると技術や仕事のノウハウ的にも時代に取り残され、積み上げる経験も乏しく、転職は苦しくなります。

かといって、会社に居続けた場合、よっぽど土台がしっかりしている会社ならいいざ知らず、そうでない場合は業績の悪化に巻き込まれて最悪な場合倒産する可能性も十分に考えられます。

そうなった時、転職するスキルも経験もなく歳だけ取ってしまった状態となり、、八方ふさがりな危険な状態になってしまいます。

もしも少人数で、会社の社歴だけやたら長い会社に入る事を検討している場合は、上記のようなリスクは頭に入れてよく検討する事をお勧めします。

 

また、こんなリスクを回避するために、民間の転職エージェント会社に登録する事も有効です。
エージェント会社は、自社の評価を下げない為に、取引している登録企業の事を十分に査定する為、可能な限りブラック企業を排除し、優良企業をリストアップする事に勤めています。

ゼロとは言えませんが、ブラック企業を引き当てる可能性も低くなっており、非常に利用価値があります。

まぁそもそも、記事に書いたようなアナログ会社はこんなサービスに登録しようとも思わないので、エージェントに登録して企業を見つけること自体が、こんな会社を引き当てるリスクを回避しているとも言えます。

このような転職サービスを使って、できる限りあなたに合った職場を探しやすい状況も作っておきましょう!

この記事が見ている方の参考になれれば幸いです。

それではまた!