仕事が出来ないのは適性の問題。向いてない職種を続けるのは辞めよう。


どうも、転職10回を経験した、転職・副業に一歩踏み出せるブログ「フク業」管理人のSOです。

「なんで俺って仕事が出来ないんだろう」
「他の人が普通に出来てるのになぁ・・」
「自分に自信が持てない」
「仕事行くのが怖いよ><」

と悩んでいるあなた。僕も数ある転職の中で何度か経験し悩みました。ホント胃が痛くなったりしますよね。

しかしそれは本当は仕事が出来ないワケではなく、単にその仕事に適性がなかっただけです。

そして向かない仕事は続ける必要はないと思っています。

今日は自分が過去にあった、適性に向かない仕事に就いたときの苦しかったエピソードと、そこから今後に向けて得た物を自分の体験談から書いて行こうと思います。

 

悲劇!!求人の仕事内容とは違う仕事に就いてしまった。

さて、僕は数々の転職を繰り返していますが、キャリアの多くはデザイナー(ウェブ・グラフィックがメイン)として従事してきました。

そしてデザイナーとしてスキルもある程度つけてきた事や、副業をもう少し拡大したいという思いから転職を思い立ち、就職した会社がありました。

求める職種としては今まで慣れ親しんだデザイナーとして仕事を続けて行こうと思い、求人もそのような所しか受けませんでした。

そして結果、ウェブサイトのデザイナーとして就職したのですが、実際に任された業務は「ウェブデザイナー」ではなく「ウェブディレクター」だったのです。

本来ならこれって違反なんですけど、当時貯金も少なくなってきたタイミングだったので、断る事が出来ませんでした。

 

しかし、いざ業務に就いてみると地獄!!

まず「ウェブデザイナー」「ウェブディレクター」の違いですが、何が違うのって事なんですが、

 

あるWEBサイトを作るとします。

ウェブデザイナーは、そのサイトの見た目的な部分を作る仕事です。例えると、

 

・デザインツールを使って素材のデザインをする
(写真を加工したり、ロゴを作ったり、イラストを描いたり)

・上記の素材を組み合わせてサイトのデザインをしたり。

 

 

こんな感じですね、これが僕が今までやってきた仕事です。

 

それに対し、ウェブディレクターの仕事は

 

・サイトを作るうえでの全体のスケジュールの進行管理

・外注や先方とのやりとり等の連絡業務

・必要な資料の作成

 

どちらかというと事務的な作業が多いです。

 

どちらもウェブサイトを作成する事に関わる仕事に違いはないんですが、業務の内訳は全然違うんですよね。

 

僕がずっと携わってきたのは、デザイナーとしての作る方の作業で、ディレクターとしての経験はありませんし希望もしていませんでした。

そしてさらに悲惨なのは、僕が事務的な作業がてんで向いてなかったという事なんです!

 

仕事の性質の違いが特に辛かった。

性質をざっくりいうと、

デザイナーは納期までに完成形を作り上げれなOK、その過程はある程度は自由にできる

 

対してディレクターは

日々の細やかな事務作業やマネジメントを、淡々と穴を作ることなく粛々とこなしていく。
(ホントにザックリなので厳密には違いますが・・)

 

大分違うんですよね。そして僕は事務作業が苦手。

 

勿論、仕事としてやるからにはキチンとやりたいと思って、事務処理も自分なりには細心の注意を払ってるつもりなんですが、やはり苦手だしどこかホントに細かい事で綻びがでてきます。

しかし周りはもっと短い時間でこなせてるんですよね。

人の倍、時間がかかってるのに出してる成果は2分の1、こんなに効率悪い事はありません。

 

環境もあってなかった

 

しかも運が悪い(見方によっては鍛えられるって良い面もありますが)のが、

  • この時入社した会社は、ミスっても影響がないようなホントに細かい所の追及がとても厳しい環境であったこと
  • 大企業なだけにそれをリカバリするのにも手順が面倒
    (中小企業なら一瞬で終わる作業が2日かかったり)、
  • リカバリの手順上でミスが周知されやすい環境だったので、評価もどんどん落ちていく。
    (人に見つかる前にサラって直しちゃえるような事が、この会社だと出来なかった)

もうね、3重苦でした。

 

でもこれって仕事ができない、というよりは適性の問題だと思います。

って感じで書くとなんか棚に上げた感じで何言ってんの?って、言い訳っぽく聞こえるのかもしれませんが、確かに僕は事務やマネジメントといった業務では仕事はできなかったと思います。

ってかまぁ、そもそも希望していた内容と違うもので働かせられているし、ディレクター向かないだろうなって元々思ってたから手を出さなかったので、会社が悪いってのは大前提であるんですけどね!

しかし、今までの会社でずっと仕事が出来なかったのか?と言えば決してそんな事はありません。

デザインを作る業務においては、キャリアの途中からはデザインツールを扱うスキル上の事では困った事はほぼありませんでしたし、制作スピードも昔の会社では一番早かったです。また、今は個人の副業でデザイン代行の仕事も受けていますが普通にこなせています。

自分のキャリアの中でのストロングポイントは「作る」作業だと思っています。

そしてディレクターから別の仕事で「作る」に仕事戻った時は、やはり円滑に仕事を回せるようになっています。

なのでディレクターとして入社した会社では

  • 自分のストロングポイントはほぼ活かせない
  • 苦手な分野の業務が多く、ミスもしやすい
  • 更に、ミスが発覚しやすいような環境になっている

こんな要因で長所を生かせず、短所ばかりが目立つような構造だったので苦しかったし、ホント適性がなかったんだなって思います。

淡々とした事務的作業が向く人は向きますからね。

 

 

この経験から得たものは3つ

ここまで適性のない会社で働くことを批判続きできましたし、基本は転職前提で物を考える事をお勧めしますが、ここで得る物が全くなかったかというとそういうワケではありません。3つほどありました。

 

1.得たものは、新しい分野の仕事を経験できた。
自分の場合はディレクターでしたが、まがいなりにも一通りやれば業務の全体は見えてきたりしますので、自分が再びデザイナーの職種に就いたとき、ディレクターさん視点で仕事をできるような視野が広がった事ですね。
他職種の分野の物事を見方を見れることは良い事だと思います。

 

2.個人の仕事に活かせた
スケジュール管理や見積もりの取り方、資料作成、仕事の進め方に対してどれも細かい会社だったので、その細やかさの長所となる所は個人の仕事にも吸収して流用できる部分があったので、そこを盗めたことも調書の一つでしょうか。

 

3.自己分析がよい明確にできるようになった
自分に向かない仕事に就いたことで、やりたくない事、向かない事が洗い出され、好きな事を向く事を比較して考えられるようになった事ですね。 これは転職をする際に指標が明確になってくるので結構重要な要素だと感じます。

 

結論:向かない仕事を続ける必要はない。自己分析と得る物は得てとっとと転職しましょう。

とはいえ、ホントに適性がない仕事に就くと「つまらない」「評価もされない」「会社にもいずらい」苦しい事しかありません。自分の場合は紹介された仕事内容の食い違いもあったので、苦しくても先に目標があるから頑張れるっていう感じでもなかったので余計にそう思います。

苦手で生産性も上がらない事を続けるのは自分にとっても企業にとってもお互いマイナスでいい事なんてありません。

仕事って毎日の事ですから、充実感を感じる事や、少なくとも精神的に擦り減らない環境にいる方が絶対にいいです。その方が長く勤められますからね。結果的にプライベートの充実にもつながると思います。

 

そして自分が自分の適性を活かして働けるような場所はかならずあります!!

 

その為に、適性のない会社に入ってしまったら、改めて自分の長所や好きな事をしっかり洗い出し、方向性を決めたらとっとと転職する事をお勧めします。

今では様々な転職サービス会社で専門家が適職診断やキャリア相談を行っています。長時間にわたって親身にヒアリングしても少なくありません!

そんなサービスも活用して、自分にあった仕事を見つけていきましょう!

それではまた!