やりがい搾取するブラック企業の見分け方!経営者と労働者の考えは違う!


「やりがい搾取」

 

某大手企業の問題から世の中に浸透し始めた言葉です。

 

本来的にはやりがいを感じて仕事をするって良い事なハズなんですが、

やりがいという言葉を使って無賃金での長時間労働を強いるのが「やりがい搾取」

 

僕はサラリーマンをしながら副業で事業を行っており、

経営側と労働側と両方の立場を経験しているのですが、

やりがいに対する考え方って両者で全然違います

 

この違いを経営者が理解しているかいないかで、

ブラック企業かどうかは決まるといっても過言ではありません、

今日はそんなやりがいを搾取するブラック企業の見分け方に

ついて書こうかと思います。

 

 

経営者が感じるやりがい

僕は副業でアパレル系ハンドメイド作品のネットショップの展開や

デザイン代行の仕事をしています。

 

副業なのでまだそれ一本で生計を立てているわけではありませんが、

立ち位置と言えば全てを1人で運営しているので

一応「経営者」という括りになると思います。

 

 

自分の仕事ならぶっちゃけ寝ないで作業しても全然平気

僕が行っている副業は自分の趣味が高じ、商売に展開した流れで始めています。

なので、一応仕事ですが元々が趣味から始まっていて、

好きな事をしているだけにあまり仕事という感覚ではなく

趣味との境目がない感じで行っています。

 

 

好きな事をしているので、仕事でありながら全然楽しくやっているし

この仕事が拡大する為なら徹夜だって土日だって関係なし。趣味と仕事の境目がないんですよね。

 

 

やりがいって言葉を調べてみたんですが、やりがいの意味合いとは

「事に当たる際の充足感や手応え、張り合い」

こういうものだそう。

 

言葉の定義からすると、僕の副業は間違いなくやりがいを感じていると言えます。

殆どの経営者が思っている「やりがい」はきっと自分と同じようにな感じじゃないかな。

だから、長時間労働なんてへっちゃら、無賃労働だってへっちゃら

(最終的には稼ぐ為にやってんですけど)

 

 

でもそんな立場も経験しながら、ぜってー労働者の感じるやりがいは違うだろうな

とも思ってます。

 

 

労働者の考えるやりがいは違う!

労働者は経営者と立場も違ってあくまで雇われの身なので、考え方も当然違います。

中には本当に職場で自分が好きな事に携わり、

経営者と似たようなやりがいを感じて働くもいるでしょうが、

世間のやりがい搾取の風潮を見る限りでは、それは一握り。

 

 

誰でも本当に好きな事を仕事にできるワケではありません、

むしろ違う人の方が圧倒的に多い。

殆どの人は生活の為にやっていて、

できる事なら少ない労働時間で多くお金を得られ、自分の生活を有意義に過ごせる事

を願っています。

 

 

しかし、経営者は従業員が、

自分と同じ理想を持って邁進する事が当たりまえ、

やりがいがあるんだから低賃金でも目標に向かい働きまくるのが普通でしょ、

とかナチュラルに考えている輩がメッチャ多い

 

 

経営者と労働者の間にある大きな隔たりをわかってないんですよね。

特に人に使われた事のない経営者ほど顕著ですかね。。

 

 

僕だって自分の事なら長時間労働全然OKですけど、

人に使われる身なのに「やりがい」を押し付けられて、

ペイも払わず長時間働かせるような会社だったら2秒で辞めます。

 

 

別に俺が好きで作った会社じゃねーもんそんなのw

残業払えねーならお前の作った会社なんだから

残りの分はおめーがやれって話ですw

あぁ、過去の事思い出したらクチ悪くなってきた笑

 

 

早い話が、金と休みちゃんとくれって話ですね!

まぁ、これだけ経営者と労働者のやりがいに対する考え方は違うのですが、

やりがいを搾取するブラック企業かどうかは、

 

  • 経営側が労働者の事をちゃんと考えているか

 

例えば以下のように

  • ワークライフバランスをしっかり保てるような仕組みを作る
  • 長時間労働するならきちんとその分を賃金という形で還元する
  • 福利厚生をきちっと強化する

従業員の生活や幸せについてを労働者の目線にたって

考慮できているかって事だと思います。

 

 

こういう事を考えてくれる会社なら、やりがいなんて言葉を

押し付けなくても労働者はもう少し自発的に

当事者意識をもって働いてくれますからね。

 

 

やりがい搾取するような会社に騙されるな。労働者は待遇の事を一番に考えよう。

本当に好きな事をしていてお金は二の次と考えるならば別として、

本来は労働者が働くのは生活の為であり、

労働した分の評価は賃金で還ってくるのが正当な評価ですし、

目に見えるやりがいの形です。

 

 

それを経営者目線の「やりがい」を押し付けて

低賃金な長時間労働を強いるのであれば、

それは労働の搾取。立派な詐欺です。

 

 

仕事が倍に増えたとしたら労働者の賃金だって大幅に上がるべきですが、

実際はそうなりませんし、むしろ倍に増えた分の利益は

大体上の懐に持っていかれ、労働者に残る物はなにもありません。

 

なにもないどころか「時間」という、

 

絶対に帰ってこない一番大切な資源を奪われます。

 

 

自らが望んでもいない一方的な「やりがい」を求めてくるブラック企業、

ほんとに多いです。

しかしそんなものは不要。もっとお金などの目に見える形で

還元してくれた方がよっぽど良いですよね。

 

 

もしあなたがそんな会社で働いているとしたら、

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