転職

転職でやりたい仕事がない!職種が見つからない時の4つのヒント


この記事はこんな人に向けて書いています。

  • 転職を考えているがやりたい仕事が見つからない方
  • 次の仕事の職種や方向性が決まらない方

 

こんな悩みを持っている方の参考になればと思います。

 

 

転職したいけど職種や方向性が決まらない!やりたい仕事を見つける4つのヒント

 

どうも!転職・副業に1歩踏み出すブログ「フク業」管理人SOです。

 

 

僕は初めて転職活動を行った時、転職する気は満々だったのですが、

当時勤めていた会社を辞めたい一心で退職してしまった為、

次にやりたい仕事や職種が事が決まっておらず

どんな仕事をしたらいいか方向性が見えずに悩んだ経験があります。

 

 

前に進む気はあるのに道が見えてない状態ですね。

僕にとってはこれは案外辛い経験でした。

パワーを発散したくてもパワーの向け先がない状態ですからね^^;

 

 

しかし、転職活動を考えている方でこんな状態になっている人は結構いるのではないでしょうか。

 

 

今日はそんな転職を考えているけど、

やりたい仕事や職種などの方向性が決まっていないあなたに、

4つのヒントを書いて行けたらと思っています!それではいってみましょう!

 

 

ヒント1.仕事は原則好きな事か得意な事で探す。

仕事を探す際は原則、

好きな事」か「得意な事で探すのが大事だと思います。

当たり前の事っちゃ当たり前のことなんですが、、^^;

 

 

好きな事であるメリット

好きな事を仕事にするメリットは、仕事を進める上で起こり得る

  • 仕事上の多少困難な事
  • 自分の現時点のスキルや知識がない

こんなハードルも、好きという情熱で乗り越えられる点ですね!

 

 

好きというパワーが仕事を覚えるスピードにも手助けしてくれると思います。

学生時代に好きな部活に入ってた人なんかはわかりやすいんじゃないかな、

キツイ練習があったとしても、乗り越えようと思える感じに近いと思います。

 

 

また、仕事の取り組みに対しても当事者意識や能動的な姿勢を取りやすく、

結果として周りからの評価を得やすい事もメリットですね。

 

 

得意な事であるメリット

得意な事を仕事にした方がいい理由は、これも当たり前ですが、

仕事は自分の得意な事を行った方が、圧倒的に「ラク」だからです。

ラクだから周りと同じ作業をしていても仕事のスピードも速く、高い生産性を上げる事が出来る。

 

 

ついでに周りの評価も勝手に上がっちゃってくれる

居心地も良くなるしラクだから仕事も早く終わる。いいことづくめです。

 

 

得意な事の基準は、自分で得意だと思う事でもいいと思いますが、

他者からの受けた評価の方が、より客観的で良いかと思います。

過去にどんな事で人から褒められたり喜ばれたりしたかを思い出してみてください!

 

 

 

結論

  1. 仕事を探すなら原則は「好きな事」か「得意な事」で探す!

 

 

ヒント2.自分の好き嫌いや自己/他己評価をひたすら箇条書きしてみる

さて、そんな好きな事や得意な事の探し方ですが、

僕はとにかく紙書いて、箇条書きしてみる事をおすすめします。

  • 自分の好きな事
  • 自分の嫌いな事
  • 自分の得意だと思う事
  • 自分の苦手な事
  • 自分の性格
  • 他社から言われた性格

 

どんな些細な事でもいいので
これを各項目をできれば最低50個くらい考えるつもりで紙に書きだします。

 

 

これを行う事で、自分の中のものをブラッシュアップでき、

自分の好きな事や得意な事を再認識はもちろん、

自分でも知らなかった自らの要素を発見できたりします。

 

 

また、紙に書いてアウトプットしたものを目で見る事で情報が整理され、

頭の中に考える余裕を持ち、スムーズな自己分析を行う事ができます

 

 

この自己分析の結果を元に転職活動を行う事で、

自分に向いている職種や方向性の輪郭が浮き出され、

やりたい仕事との関連性が見えてきたりする事が結構あります。

 

 

単に紙に書くだけじゃんって思うかもしれませんが、

意外と効果が大きい手段なのでぜひ試してみてください!

 

 

 

結論

  1. 紙に自分の好きな事、自分の嫌いな事、自分の得意だと思う事、自分の苦手な事、自分の性格、他社から言われた性格を各項目50個位書くつもりで書き出してみる。

 

 

 

ヒント3.それでも見つからない場合は、条件だけに注目して探す

 

それでも自分のやりたい仕事や方向性が明確に見つからないという人もいると思います。

 

 

そういう場合は

思い切って条件だけに注目して仕事を探してもいいかもしれません。

 

 

例えば

残業が少ない会社の場合

  • 自分の時間を有意義に使う事が出来る
  • 空いた時間で好きな事が見つかるかもしれない

 

 

賃金が高い会社の場合

  • 貯金がたまりやすい
  • ある程度貯金額が溜まった時に辞めて自分探しをしてみる
  • やりたい事が見つかった時に貯金があるとすぐに行動しやすい

 

 

自分のライフタイルや行動指針に合わせて条件に合う会社を

探していく事も一つの手段としては有効だと思います。

 

 

 

結論

  1. それでも方向性が決まらない人は「条件」だけに注目して仕事を探すのも手

 

 

ヒント4.方向性が見えなければ人に聞くのも手

 

それでも職種や方向性が見つけられなかった人は、思い切って人に聴く事も手だと思います。

 

 

やはり自分一人で悩んでいると、考えもせばまりがちになってしまうし、

なかなか答えが出ない中でに悶々としてしまうと思います。

そんな時に第3者より自分の事を客観的に据えた意見を聞く事で、

考えや纏まり方向性が見えてくる場合もあれば、自分では気づかなかった新たな発見もしやすいと思います。

 

 

僕もそんな事で1人で悩んでいた時があり、活用して良かったと思うのが、

転職エージェントの実施している転職カウンセリングです。

 

 

キャリアカウンセリングは転職のプロがあなたと対面し、

あなたの経歴や性格などのヒアリングを行う事で、方向性を導いてくれたり、

適性を見極めて適性を見極めて自分にあった職種を紹介してくれます。

 

 

転職活動に向けて考えをまとめるのに非常に有効だと感じましたし、

僕は人に会って悩みを聞いてくれるだけでも心が随分軽くなりました。

些細な事かもしれませんが、少しでも安心感があるって結構重要なんですよね。

気の持ちようが変わるとなんでも積極的に行動できるようになるので。

 

勿論利用は無料でできますので、1人で悩んでいるならば、

試しに登録して面談だけでもしてみると良いでしょう。

 

 

以下に評判の高い無料転職サービスやホワイト企業を探すコツ等をまとました。

下記から自分に合ったサービスを活用しましょう!


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転職10回を経験した兼業アフィリエイター、本職はWEBをメインとしたデザイナーをしています。