仕事とプライベートはきっちり分けたい
どうも!転職・副業に1歩踏み出すブログ「フク業」管理人SOです。
僕は過去に職場の業務連絡にとLINE交換を一度した経験があります。
それからというもの、休日でも仕事をさせられたり、そうでもなくとも度々くる業務連絡に分イブン窮屈な思いをさせられた事があります。
その時の体験談はこちら 職場で業務連絡にLINE交換を強制する会社はブラック企業、絶対辞めとけ
本人が良いならとかならまだしも。プライベート仕事とプライベートはキッチリ分けたいと考える人にとっては面倒ですよね。
しかし、中には上司から要求されてなかなか断り辛い場面もあるのではないでしょうか。」
そんな時に職場でのライン交換を上手にかわす断り方を今日は書いていきたいと思います。
Contents
まず、絶対NGな断り方から
さて、早速ライン交換の上手な断り方を紹介する前に、NGな断り方をお伝えします。
それはブロックです。
ブロックは遅かれ早かれ相手に確実に気づかれてしまいます。
そして相手が仕事に関連している人物である以上、
頻度はどうあれ再び接触する可能性はあるでしょう。
そんな状況になると、
- 仕事の人間関係にひびが入り業務がやりづらくなる
- その事を周りにも言いふらされた時に立場が悪くなる
こんな事から自分の首を絞めてしまいます。
なので断る時は、これから説明する言い訳をして堂々と
「交換をしない」という方法を取ってください。
職場でライン交換をかわす上手な断り方は3つ
では具体的な断り方について、有効だとされる方法を3つを上げるので書いていきます。
普段からLINE通知をオフにしていると伝える
1つ目は、普段からラインの通知をオフにしていると理由での断り方です。
ラインの通知がオフにしている事により
仕事で大事な連絡をされてもすぐに気づくことができず
かえって業務に支障をきたしてしまうという理由を伝えれば
ラインで連絡を取る事はかえってトラブルの元になるので、堂々と断る事ができます。
その際の断り文句としては、
- 仕事中は私物のスマホをカバンの中に入れ、通知もオフになっているので気づけない。
- 複数の大量に人が参加しているグループラインがあり、通知を切らないとひっきりなしに通知がなってしまう。
など、こんな理由をつければOKだと思います。
通知が大量に繰る為メッセージを見逃す
2つめは、ラインにメッセージがたくさん来てしまうので、
それが原因で見逃してしまう可能性があるという理由。
- 気づくといつも大量にメッセージが来ている為、さばくのが大変
- その中に仕事のメールが入ってきたとしてら見逃してしまう可能性がある
- そうなった場合に迷惑をかけてしまうので別の方法の方が良い
この3点を踏まえて丁重にお断りしましょう。
相手もメッセージを見逃されて仕事が滞ってしまう危険性があるとわかればリスクなので、
無理にラインで業務連絡をしようとは思わなくなるはずです。
スマホの調子が悪くラインが上手く動かないと伝える
3つ目はスマホの不調を訴えてライン交換をさける断り方です。
- ライン開くとよく固まってしまう
- なぜかメッセージが後から送れて受信されてしまう
こんな所でしょうか。
原因がよくわからず、本人ではどうしょうもない理由であるという所がミソですね。
また、スマホが古くて充電がすぐになくなってしまうというような理由も使えるかもしれません。
その上で
買い替えも検討しているけど、金銭的余裕や、時間がないというような
補足説明もつけておくとより効果的です。
スマホの不調であればあなたには責任はありませんし、
他の理由同様、相手にとっては連絡漏れにつながるリスクがありますから、
特に追及されることもないでしょう。
どの理由を使ってもOKですが、加えて他の連絡手段を提示して念押ししておきましょう
また、断る理由を述べたら、
代替案として「会社で使うメールアドレス」など、
会社の業務内で使う連絡先を伝えましょう。
これを伝える事で、後々のタイミングで再度LINE交換を聞かれることもなくなりますし、
代替案を出すことで拒否しているわけではないというニュアンスと、
仕事をしっかりしている印象を相手に与える事が出来るので、
むしろプラス評価にもつながります。
LINE交換を要求された時を想定して、代替の連絡先を用意しておきましょうね!
終わりに
以上、今日は職場でライン交換を要求された時の上手な断り方について書かせていただきました。
基本的にはどの理由を使っても角が立つことはありませんが、ポイントとしては
- 相手に対して謝意の気持ちを見せて対応する事
- 代替となる連絡先を伝える事
- 謝りながらも話の流れを自分主導で行う事
こんな所かと思います!
上手く使いこなしてきっちりと自分のプライベートを守っていきましょうね!
それでは★