仕事・脱社畜

通勤時間は無駄!ストレスは91万円分。在宅ワークをして僕が思う事


どうも!転職・副業に1歩踏み出すブログ「フク業」管理人SOです。

 

 

僕は今、半分は会社勤め、半分は在宅ワークを中心とした

フリーランスの仕事をしています。

 

 

そのような働き方をして一番良かったのは、

会社の通勤時間が無くなった事です。

その状態になってつくづく

「あぁ、会社の通勤時間ってホント無駄だな。。」って思っています。

 

 

でも、僕はフルタイムの正社員だって、

毎日会社に通勤する必要なんてないって昔からずっと思っています。

今日はそんな無駄な通勤時間について斬って行こうかと。

 

 

人は長い通勤時間に年間91万円分ものストレスを受けている

とある記事で、女性に限定されてはいますが、

通勤に関してのアンケートがありました。

 

調査では83%の女性が、「朝の時間をうまく使うことは重要だと思う」と回答しつつ、「自分の『朝の時間の使い方』がうまいと思いますか?」という問いに、「はい」と答えた人は25%に留まっています。うまく使いたいけど、使えてない…。大きなギャップが見て取れます。

 

そして「朝の時間を使いこなせていない」人たちの声を分析したところ、

その原因の殆どに「通勤時間」を挙げています。

 

 

通勤時間が45分以上の人たちのライフスタイルに関しての不満の内訳は以下

  • 通勤時間が長く、満員電車で何もできない
  • 電車が揺れた時に足を踏まれて怪我をした経験がある
  • 通勤時間中に体調が悪くなった
  • 社内でもストレスなのに社外でもストレス

 

 

そしてもしも、通勤のストレスから解放されるなら

いくら払っても良いかというアンケートの平均には

 

 

 

 

1回の片道の通勤で1,782円、年間に換算すると

約91万円もの金額を出していいという結果でています!

 

 

 

年間100万なんて大企業のボーナス位ありますね。。

 

 

毎日会社に出社する必要なんてないよね、通気時間ってホント無駄!

ホント、会社の通勤時間なんてホント無駄だと思うんですよね。

無駄だし古い。会社に出る意味ってなんなんすかね?

 

 

確かに、昔は遠隔で仕事のやりとりができる様な

リモートテクノロジーもなかったので、

社員と仕事で必要なやりとりをするのに出社という形で顔を合わす必要があります。

 

 

しかし今はテクノロジーの発達で出社しなくても

遠隔で仕事で必要なコミュニケーションを取れちゃいます。

 

もし出社する目的が昔と変わらないなら、

今の時代には適さないもので、意味なんてないですよね。

 

 

黙々とデスクに座って仕事するオフィスワーカーなら、

アプリを開いていれば離れた所にいてもコミュニケーションは取れます。

営業だってそもそも会社の外に出ている事が殆どで

顔を合わすのは短時間だし、これもリモート機能があれば事足りちゃいます。

 

 

それに仕事が超繁忙期の時に、終電まで仕事をして

次の日も朝一で出社なんて、家帰って寝るだけになっちゃうじゃないですか。

 

 

しかも行きも帰りも大体満員、余計な体力を消耗するだけで

何も生産的じゃありませんし、通勤で往復2時間もかけて通勤するならその分、

余計な体力を使わずに仕事の時間に回した方がよっぽど効率的ですよね。

 

 

直接会った方がいいようなミーティングやフィードバックの時間が

必要な事もあるのは確かですが、これだって頻繁にあるものじゃありません、

週2回あれば多いほうでしょう。

僕は毎日出社する意味なんて全然ないなーって思っちゃいます。

 

 

リモートワークOKな会社や通勤時間の短い会社など、働き方の選択肢を増やそう。

とはいえ、今いる会社の形態を変える事は恐らく相当困難でしょう。

しかし通勤時間に大きな悩みを抱えているならば、

自分が引っ越すという選択肢もありますが、やはり転職を視野に検討してもいいと思います。

 

 

幸い、今は個人が起業したり、副業を推進する世の中に変わりつつあり、

転職サイトやエージェントも、多様な働き方を推奨するようなサービスも増えてきています。

 

 

在宅で働く事が希望なら、

Reworker」といリモートワークのみ扱った企業だけを

集めた転職サービスがあります。

 

 

また、全て在宅での案件はReworkerほどありませんが、

PARAFT(パラフト)」もリモートワークの案件を持っています。

 

 

通勤時間の短い会社を見つける

しかし完全なリモートワークで働くことに抵抗があるという方もいると思います。

そういう方がやはり手っ取り早く環境を変えられるのは家から近い勤務地を探す事でしょう。

 

転職サービスの中には、地域の地元に密着した求人だけを扱うような求人サービスも結構あります。

 

地域密着型の求人サービスのいいところは、

大手の会社がカバーしきれないような地元企業のような

独自の案件を取り揃えており、

企業側も地元の人間を採用したいという意向が強く、

双方がWIN-WINの採用がしやすい所です。

 

 

僕が使った中でお勧めのサイトは、

はたらいく‎、マチジョブイーアイデム、こんな所でしょうか!

特にはたらいくは企業のカラーなども詳細に書かれている為、

雰囲気などもつかみやすいと思います。

 

 

働き方は一つではありませんし、

今は一つの会社にずっと長くいるメリットも薄れてきています。

ケースバイケースではありますが、

今いる現状に大きく不満がある場合は、

より良い環境を探し求める価値は絶対あると思います。

 

 

自分の選択肢を広げるといった意味でも、

転職サイトやエージェントに登録して準備をする事は

将来に必ずプラスになると思いますよ!

それでは。


ABOUT ME
syo
転職10回を経験した兼業アフィリエイター、本職はWEBをメインとしたデザイナーをしています。