転職

退職の決断に迷い。しつこい引き止めや周りの反応は気にせず辞めるべき理由!


どうも!転職・副業に1歩踏み出すブログ「フク業」管理人SOです。

 

今いるブラック企業を辞めたい、そして辞める決断もした!

しかし人の足りないブラック企業などはあの手この手を使ってしつこく引き止めてくることも多々あります。

また、引き止めは職場に限らず、友人や親など、プライベートでかかわる人たちも引き止めに入る事もあるでしょう。

 

そんな時、決断に迷いが出るかもしれませんが、ブラック企業で消耗していて辛いなら、あなたは周りの反応など一切気にせず一刻も早く辞めるべきだと転職を10回した僕が断言します。

今日はそんなことについて書こうかと思います。

 

 

会社からのしつこい引き止めに惑わされるな

まず、やはり多いのは会社からの引き止めですね。

これはあなたがよほどその会社で仕事ができない人材だったという事がない限りは、大なり少なりの引き止めには合うと思います。

 

 

大体の場合はそのまま退職の意思を押し通せば応じてくれるのですが、

ブラック企業はあの手この手でしつこい引き止めをしてくる場合があります。

下記に引き止めでありがちな例と、引き止めを迷う必要のない理由を書いて行こうと思います。

 

 

人手が足りない

一番多そうな理由がこれ、人手不足や引き継ぎを十分にしない事を引き合いに出すケースですね

  • お前が今辞めたら仕事が回らないだろ
  • 引き継ぎもしないでやめるの?認めない
  • この忙しいのを見ればわかるだろ、何勝手な事言ってんの?

とかですかね。

 

 

優しい人や責任感が強い人などは、会社に言われずとも自ら責任を感じてしまい、

上記のようなことを思って退職に迷いを生じてしまうのですが。

これに関してあなたに責任は一切ありません。

労働基準法では退職の2週間前に届け出を出せば自由に辞める事ができます。

 

 

正当な権利なので裁判沙汰になる事もありません。

 

 

なので、会社はいくら不利益を被ったとしてもそれはあなたのせいではありません。

会社はそれが嫌ならば、日頃から誰が抜けても仕事が回るような人員体制や

情報共有等の仕組みを作るべきなので、会社の責任です。

 

 

引き継ぎなどは、あなたが会社に恩を感じた時に行えばよいのであって労働基準法の期間を超えて行う義務はありません、責任を感じるのは人情だとは思いますが、気にせず退職しましょう。

 

それにこんな人員も業務の仕組みもずさんな体制で行っている会社にいても良い事はありませんし、そんな会社で耐えながら働いたところで価値がないですからね。

 

 

余談ですが、本記事で書いているのはブラック企業で抜け出したい場合は周りの事は気にせずやめようという事を描いていますが、会社を円満に辞めたいと考える方にはこちらも参考になるかと

 

 

 

 

ここを辞めても他で通用しないなど 心理的な揺さぶりも気にしない

会社はあなたが辞める事に対し、圧力をかけ、心理的にゆさぶり引き止めてくる事があります。

 

 

「ここで辞めてどこ行くの?お前なんてどこに行っても通用しない」というような言葉で只でさえブラック企業で精神をすり減らして自己肯定新を奪われたり判断力が鈍った状態でこんなことをいわれると真に受け、

将来が怖くなって退職を一瞬迷ったりもしますが自分を持ち、気にする必要はありません。

 

 

会社で働くには、能力も勿論必要ですが、一番大事な事は相性です。

今の会社で通用しないと仮に言われるのならば、

それは会社の求めてる能力と自分の得意な能力が食い違っているだけです、

場合によっては自分に能力があっても人間関係のせいで発揮できない可能性もあります。

 

 

自分の得意な事や好きな事、性格を見直して

自己分析をしっかり行えば必ず活躍できる職場はあるので、大丈夫です。

 

 

 

プライベートな人間関係の引き止めも気にせず、直感に従おう

親や友人など、プライベートな人間関係の人が引き止めてくるケースもあります。

自分の事を心配して言ってくれる側面もあるので、ある意味有難い事ではあるのですが、これらの引き止めも迷う必要はありません。

 

 

引き止めをする人は

  • ブラック企業を経験したことがない人
  • 転職をした事がない人
  • 社畜根性丸出しでドM体質MAXな人
  • 年功序列などに守られてきた世代

こんな感じではないでしょうか、

その中で、「甘え」や「根性がない」と言われたりすることもあります。

 

 

こういった人たちをは置かれてる土壌がそもそも違ったりしますので、

当事者のような経験がした事がない可能性も高く、理解してもらえる事は余りないでしょう。

 

 

まぁ人それぞれ、と言い出すとキリがないのですが、当事者と同じような経験をした事がない人(社畜根性丸出しの人は除く)の意見は共感できるものだけもらって、自分の直感の方を大事にするべきだと思います。

 

 

いざとなったら会社は向こうから切り捨ててくる、退職はお互い様

今日は会社を辞める決断をした時に引き止めにあった場合の考え方を書きましたが、ブラック企業は人を人扱しません。

人材不足となればあの手この手を使って退職の引き止め工作を行ってくるでしょうが、仮に次の日に用済みと判断された場合、手のひらを返したように容赦なく退職へ追い込みをしてきます。

 

僕自身も上記に書いたような経験をしていますが、本当に短期間で同じ人間とは思えない様な態度の変化に人間不信になりかけました。

 

 

これはしつこく引き止めをしてくる会社ほど強い傾向にあります。

会社だってこちらを強制的に退職させる事だってあるので退職はお互い様。

 

 

やめると決めたら周りの反応に振り回されずに、自分の考えを大切にぶれずに行動していきましょう!

 

 

退職を決意したら、合わせて転職サービスに登録を行い、転職活動の準備もしておきましょう。

また退職前に転職サービス(エージェント、サイトなど)に登録する事は重要です。

理由はこれらに登録して置く事でいつでも転職へ動き出せるという

心の余裕が生まれるからです!

 

 

退職後は収入面での不安がつきまとう物です。

なので、できるだけ早い段階で転職サービスに登録し、

いつでも動き出せる準備と選択肢を持っておくことで、心の余裕が持てる為、

充分な休息も取れますし、そこから充実した転職活動を行う事ができます。

サイトとエージェントとそれぞれ「1つだけ」登録しておくだけでも充分です。

大分心持ちが変わります。

 

 

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転職10回を経験した兼業アフィリエイター、本職はWEBをメインとしたデザイナーをしています。